
バスルームのカビと戦うのをやめましょう。その秘訣は、熱にあります。 私たちの多くは、バスルーム用ヒーターを、着替える際に体を温めるためのものだと思っています。しかし、技術的な観点から見ると、優れた赤外線ランプは実際には湿気と戦うための武器なのです。こうしたランプは、普通のヒーターでは数ヶ月で故障したり錆びたりしてしまうような、湿気の多い部屋向けに特別に作られているのです。 実際の動作原理 実は、こうしたランプは短波赤外線を利用しているのです。ほとんどのヒーターが空気を温めるだけですが、これらのランプは直接水分子を加熱します。つまり、タイルや壁に付着した湿気を直接取り除くのです。表面を温かく保つことで、結露が発生するのを防ぎます。そして、カビは湿度の高い環境でしか生息できないので、結露がなければカビも生えません。それだけです。 「IP66」という表示 箱に「IP66」と書かれているのを見かけるかもしれません。これは、筐体がしっかりと密封されていることを意味しています。ほこりを防ぎ、水が直接当たっても壊れないのです。また、電気部分も密閉されているので、水蒸気が内部に入り込んでフィラメントを破壊することもありません。これは、大手量販店で売られている安価な製品では起こりがちな問題です。 設置時のコツ このランプは、非常に狭いスペースでも多くのエネルギーを放出します。天井の狭い場所に設置する場合は、少し余裕を持たせてください。狭すぎると、熱が溜まってセーフティスイッチが作動してしまいます。 使い方 最良な点は、既存の照明器具に簡単に取り付けられることです。セラミックコアが温まるのを待ったり、オイルが温まるのを待ったりする必要はありません。スイッチを切り替えるだけで、すぐに暖かさを感じることができます。正常に動作させるためには、時々クォーツガラスを拭いて清潔にしてください。レンズに石鹸膜やほこりが付着すると、熱が遮断されて、ランプが無駄に力を使ってしまいます。きれいに保っておけば、バスルームも乾燥した状態を保てます。